戦没者慰霊塔の改修工事が無事終了いたしました。

８月上旬、戦没者慰霊塔の改修工事が無事終了いたしました。

今年は戦後80年という節目の年。

『おびただしい数の生命が失われた

第二次世界大戦の終戦から80年

私たち浄土宗は

すべての尊い生命への追悼と

平和の実現に努力を続け

法然上人のみ教えをもとに

未来へ向かう決意を固めます

世界に共生を――

浄土宗の願いです』

昭和52年に彫刻家の板谷真吾さんによって製作されたモニュメントは、梵字「キリーク（阿弥陀如来）」を表現しています。